特許
J-GLOBAL ID:200903087935582176
ガス流量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
打揚 洋次
, 東田 潔
, 山下 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-228038
公開番号(公開出願番号):特開2004-069147
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】ガス流量制御装置をガスコンロに設けると、ガスコンロ内の温度変化に伴って圧力センサ7の特性が変化し、ガスバーナーの火力が変動する。【解決手段】ガス噴射ノズルに連なるガス通路11に、ガス噴射ノズルへの燃料ガスのガス流量を調節する流量調節手段2と、該流量調節手段の下流側におけるガス通路内の燃料ガスの二次圧を検出する圧力センサ7とを設ける。流量調節手段は、ガス通路の開度を変更してガスバーナーの設定火力を定める最小ガス流量から最大ガス流量までのガス流量を増減する。流量調節手段を調節して最小ガス流量の燃料ガスをガス通路に流し、前記二次圧検出手段によって二次圧を検出する。検出した二次圧から各設定火力を定めるガス流量に対応する流量調節手段の開度を補正し、補正後の開度でガスバーナーの火力調節を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス噴射ノズルに連なるガス通路に、ガス噴射ノズルへの燃料ガスのガス流量を調節する流量調節手段と、該流量調節手段の下流側におけるガス通路内の燃料ガスの二次圧を検出する二次圧検出手段とを備え、
該流量調節手段は、ガス通路の開度を変更してガスバーナーの設定火力を定める最小ガス流量から最大ガス流量までのガス流量を増減するガス流量制御装置において、
前記流量調節手段を調節して最小ガス流量の燃料ガスをガス通路に流し、前記二次圧検出手段によって二次圧を検出し、該検出した二次圧から各設定火力を定めるガス流量に対応する流量調節手段の開度を補正し、補正後の開度でガスバーナーの火力調節を行うことを特徴とするガス流量制御装置。
IPC (4件):
F23N5/18
, F23K5/00
, F23N1/00
, F23N5/00
FI (4件):
F23N5/18 E
, F23K5/00 301D
, F23N1/00 102Z
, F23N5/00 U
Fターム (27件):
3K003AA01
, 3K003AB03
, 3K003AB06
, 3K003AC02
, 3K003BA02
, 3K003BC06
, 3K003CA03
, 3K003CB04
, 3K003CC02
, 3K003DA03
, 3K003EA03
, 3K003FB05
, 3K003FC05
, 3K003GA03
, 3K068AA01
, 3K068BA01
, 3K068BB01
, 3K068BB11
, 3K068BB23
, 3K068CA12
, 3K068FA02
, 3K068FB06
, 3K068FC03
, 3K068FC06
, 3K068FD05
, 3K068GA02
, 3K068HA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
ガスの燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-228628
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭60-036820
-
特開昭61-252428
-
燃焼量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-176436
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭60-036820
-
特開昭61-252428
全件表示
前のページに戻る