特許
J-GLOBAL ID:200903087938133160
半田付用不活性雰囲気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320144
公開番号(公開出願番号):特開平6-170526
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 半田付用不活性雰囲気装置において、ワークの出入口の機械的シャッタ機構を廃し、不活性ガスの消費量を減らして、装置コストの低減をはかる。【構成】 内部に半田付実施の装置を有する密閉状の本体容器1からなり、その中央部に雰囲気用不活性ガスの導入口6と、両端部に被半田付部材の搬送装置すなわちコンベア2の出入口12とを有する半田付用不活性雰囲気装置であって、この出入口12を不活性ガスの出口として使用すると共に、出入口12の少なくとも一方の近傍領域に本体への空気吹込み口8を備えたもの。
請求項(抜粋):
内部に半田付実施の装置を有する密閉状の本体からなり、その中央部に雰囲気用不活性ガスの導入口と、両端部に被半田付部材の搬送装置の出入口とを有する半田付用不活性雰囲気装置において、この出入口を前記不活性ガスの出口として使用すると共に、前記出入口の少なくとも一方の近傍領域に前記本体への空気吹込み口を備えたことを特徴とする半田付用不活性雰囲気装置。
IPC (2件):
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