特許
J-GLOBAL ID:200903087939789336
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371890
公開番号(公開出願番号):特開2002-174982
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、誘導加熱装置の内部のCPUが暴走した場合でも対処することができ、発火等の危険を防止できる。【解決手段】 この発明は、誘導加熱装置58aの内部のCPU113が暴走し、IHオン信号を出力した場合でも、本体の主制御部90からの温度制御に伴うIHオン信号により、高周波オン、オフ回路116へのIHオン信号の供給を遮断し、高周波オン、オフ回路116からコイル105への高周波電流の供給が禁止されているものである。
請求項(抜粋):
加熱ローラの自己発熱により記録媒体上の現像剤像を定着させる定着装置を有する画像形成装置において、上記加熱ローラの温度を検知する検知手段と、この検知手段により検知した温度に基づいて、駆動信号を出力する出力手段と、上記加熱ローラの内部に収容されるコイルと、このコイルに高周波電流を供給する高周波発生回路と、上記出力手段からの駆動信号に基づいて上記高周波発生回路に対する制御信号を出力する制御素子と、この制御素子からの制御信号と上記出力手段からの駆動信号とに基づいて、上記高周波発生回路による高周波電流を上記コイルに供給する処理手段とからなり、そのコイルから高周波磁界を発生させることにより加熱ローラに渦電流を生じさせ、渦電流損に基づいて加熱ローラを自己発熱させる誘導加熱装置と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 101
, H05B 6/06 393
, H05B 6/14
FI (4件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 101
, H05B 6/06 393
, H05B 6/14
Fターム (24件):
2H033AA23
, 2H033AA42
, 2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BA37
, 2H033BB01
, 2H033BB18
, 2H033BB22
, 2H033BE06
, 2H033CA07
, 2H033CA23
, 2H033CA27
, 2H033CA45
, 3K059AA01
, 3K059AA02
, 3K059AA03
, 3K059AA08
, 3K059AA18
, 3K059AB04
, 3K059AC33
, 3K059AD25
, 3K059AD26
, 3K059BD13
, 3K059CD39
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
誘導加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-314360
出願人:ミノルタ株式会社
-
温度測定装置及び熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-292156
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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