特許
J-GLOBAL ID:200903087939914688
信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-231018
公開番号(公開出願番号):特開平7-064939
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 マルチプロセッサシステムにおいて、各プロセッサのプログラムメモリ容量を超える大規模なプログラムを実行する。【構成】 それぞれ所定容量のプログラムメモリ17a〜17nを伴う複数のプロセッサ16a〜16nを備える信号処理装置において、実行すべき大規模のプログラムPoをプログラムメモリの容量以下に分割する。この分割の際、各分割プログラムP1a〜Pknごとに、当該分割プログラムの終了時に対応のプロセッサに対して終了コマンドを送出させる命令と、次に実行する分割プログラムを指定する命令とを挿入して、プログラムバッファメモリ13にロードする。このバッファメモリ13から、各プログラムメモリに各分割プログラムを転送し、終了コマンドや分割プログラム指定コマンドに応じて次の分割プログラムを転送する。以上の動作を、すべての分割プログラムの実行の終了まで行う。
請求項(抜粋):
それぞれ所定容量のプログラムメモリを伴う複数のプロセッサを備える信号処理装置において、実行すべき大規模のプログラムを上記プログラムメモリの所定容量以下に分割する手段と、各分割プログラムごとに、当該分割プログラムの終了時に対応の上記プロセッサに対して終了コマンドを送出させる命令と、終了した分割プログラムの次に実行する分割プログラムを指定する命令とを挿入する手段と、上記プログラムメモリに上記各分割プログラムを転送し、上記終了コマンドに応じて次の分割プログラムを転送する手段とを設けたことを特徴とする信号処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/16 420 S
, G06F 9/44 322 F
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