特許
J-GLOBAL ID:200903087940228070
2周波アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-025742
公開番号(公開出願番号):特開平10-209736
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】単一のアンテナを互いに大きく離れた2つの周波数帯域において動作可能とする。【解決手段】コイルボビン11の上部に形成された螺旋状の溝内に第1コイル部13-1が形成されて第1アンテナ部が構成され、下部に形成された溝内に第2コイル部13-2が形成されて第2アンテナ部が構成される。第1アンテナ部の第1コイル部13-1は中心コンタクト12に接続されることにより、コイルボビン11の下端にその端子が形成される。また、第2アンテナ部の第2コイル部13-2はホルダー14に接続されて、ホルダー14のアンテナ取付用の取付部15が端子とされる。
請求項(抜粋):
円筒状の絶縁体の周表面に形成された螺旋状の溝部内に、前記絶縁体の上端から略中央部にわたる第1周波数帯用の第1のアンテナ用導電皮膜と、前記絶縁体の下端から略中央部にわたる第2周波数帯用の第2のアンテナ用導電皮膜とが形成されたアンテナ部と、前記第1のアンテナ用導電皮膜の端部と、前記アンテナ部の上端面において接続されており、前記アンテナ部の軸芯にほぼ沿って挿通されていると共に、前記アンテナ部の下端から先端が突出している導電性の中心コンタクトと、前記第2のアンテナ用導電皮膜の端部が接続されると共に、前記アンテナ部の下端部に設けられている導電性のアンテナを取り付けるための取付部とを備えることを特徴とする2周波アンテナ。
IPC (6件):
H01Q 5/01
, H01Q 1/24
, H01Q 1/32
, H01Q 1/36
, H01Q 11/08
, H01Q 21/30
FI (6件):
H01Q 5/01
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/32 Z
, H01Q 1/36
, H01Q 11/08
, H01Q 21/30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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広帯域アンテナ構成体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-251556
出願人:ノキアモービルフォーンズリミテッド
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特表平4-502697
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伸縮式ホイップアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-347099
出願人:日本アンテナ株式会社
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コイル素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-111927
出願人:日本アンテナ株式会社
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-166868
出願人:日本電信電話株式会社
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