特許
J-GLOBAL ID:200903087940260900
シート後処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282203
公開番号(公開出願番号):特開2006-096459
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】シートの整合性を改善できるシート後処理装置を提供すること【解決手段】搬送路の途中に待機トレイが設けられ、後処理が必要な場合にシートを待機させる。処理トレイは、待機トレイから送られるシート及び待機トレイを経由せずに搬送路から送られるシートを後処理する前に受け取る。待機トレイに待機されたシートをシートの自重落下により処理トレイに移動させる搬送機構が設けられる。整合機構により処理トレイ上のシートの横方向、縦方向の整合が実行される。後処理されたシート束は、搬送機構により排紙トレイに積載される。待機トレイは傾斜角を有する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
MFP本体から搬送されたシートを受取り搬送する複数のローラと、
傾斜角を有し、且つ搬送路の途中に設けられ、後処理が必要な場合に前記ローラから送られたシートを待機させる待機トレイと、
前記待機トレイから送られるシート及び待機トレイを経由せずに搬送路から送られるシートを後処理する前に受け取る処理トレイと、
前記待機トレイに待機されたシートをシートの自重落下により前記処理トレイに移動させる搬送機構と、
前記処理トレイ上のシートの横方向、縦方向の整合を行いシート束を形成する整合機構と、
前記処理トレイ上の整合されたシート束を後処理する後処理機構と、
後処理されたシート束を前記処理トレイから搬送するシート搬送手段と、
搬送されたシート束を積載する排紙トレイと、
を具備することを特徴とするシート後処理装置。
IPC (4件):
B65H 31/24
, B65H 31/30
, B65H 31/32
, B65H 31/34
FI (4件):
B65H31/24
, B65H31/30
, B65H31/32
, B65H31/34
Fターム (9件):
3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BA04
, 3F054BF07
, 3F054BF08
, 3F054BH08
, 3F054BJ06
, 3F054BJ10
, 3F054DA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特公平6-99070
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用紙の排紙処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-097960
出願人:ニスカ株式会社
審査官引用 (4件)
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シート処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-161381
出願人:ニスカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112630
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
シート後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-133552
出願人:リコーエレメックス株式会社
-
シ-ト後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-263500
出願人:シンドーリコーカンパニーリミテッド
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