特許
J-GLOBAL ID:200903087940413781

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206992
公開番号(公開出願番号):特開平7-045102
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 従来の光源として電球とLEDとが併用される車両用灯具においては、両光源の発光状態の相違などから点灯時にも非点灯時にもレンズ面で明らかに相違が判るものとなり、観者に違和感を生じさせる問題点があった。【構成】 本発明により、レンズ4の光学的に最も外側となるものに背面側から電球2による光が入射されるように構成すると共に、LED3をケース部3aが外側に突出するように取付け、且つ、レンズ面からLED3のケース部3aと同形状で外側に突出するダミー部4aを設け、該ダミー部4aを除いて不透明化処理を行った車両用灯具とすることで、非点灯時においても非点灯時においても、レンズ4面では略同一形状と成るようにしたケース部3aとダミー部4aとにより統一感の得られるものとし、違和感を生じることをなくして課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
光源として電球とLEDとが一つのレンズ面に併設されて成る車両用灯具において、前記レンズの光学的に最も外側となるものには、このレンズの背面側から前記電球により光が入射されるように構成すると共に、前記LEDをこのLEDのケース部が外側に突出するように取付け、且つ、前記レンズ面から前記LEDのケース部と同形状で外側に突出するダミー部を設け、該ダミー部を除いて不透明化処理を行ったことを特徴とする車両用灯具。
IPC (5件):
F21Q 1/00 ,  F21M 3/02 ,  F21M 3/12 ,  H01L 33/00 ,  H05B 35/00

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