特許
J-GLOBAL ID:200903087943615679

食品自動販売機及びその食品自動販売機による食品調理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217862
公開番号(公開出願番号):特開2001-043438
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 レトルト食品をフライ調理して提供できるようにする。【解決手段】 レトルト食品3を格納するストッカー2と、このストッカー2から取り出されたレトルト食品3を搬送する商品搬送手段9と、レトルト食品3の搬送過程でパック4を自動開封するパック開封手段10と、開封されたパック4内から常温食品3を抽出する食品抽出手段13と、常温食品3をフライ調理するフライヤー16と、フライヤー16からフライ調理食品3を取り出して包装箱5に投入するフライ調理食品取出手段6とを備えたものである。
請求項(抜粋):
貨幣投入時にレトルト食品をフライ調理して商品取出口に供給する食品自動販売機であって、パックされた常温のレトルト食品を格納するストッカーと、このストッカーから前記レトルト食品を取り出して搬送する商品搬送手段と、この商品搬送手段によるレトルト食品のパック搬送過程で当該レトルト食品のパックを自動的に開封するパック開封手段と、開封されたパックの内部から前記レトルト食品を自動的に抽出する食品抽出手段と、食用油を内蔵し且つ当該食用油の加熱機能を有し、加熱された食用油中に前記食品抽出手段から投入されたレトルト食品をフライ調理するフライヤーと、このフライヤーからフライ調理食品を取り出して包装箱に投入するフライ調理食品取出手段とを備えたことを特徴とする食品自動販売機。
IPC (3件):
G07F 11/70 ,  A23L 1/01 ,  A47J 37/12 381
FI (3件):
G07F 11/70 Z ,  A23L 1/01 D ,  A47J 37/12 381
Fターム (32件):
3E046AA02 ,  3E046BA06 ,  3E046BB02 ,  3E046CA11 ,  3E046DA01 ,  3E046EA01 ,  3E046GA08 ,  3E046GA10 ,  3E046HA10 ,  4B035LC11 ,  4B035LE11 ,  4B035LE17 ,  4B035LP07 ,  4B035LP45 ,  4B035LP59 ,  4B035LT03 ,  4B035LT18 ,  4B059AA06 ,  4B059AB02 ,  4B059AD20 ,  4B059AE01 ,  4B059AE11 ,  4B059BB01 ,  4B059BC09 ,  4B059BD02 ,  4B059BE02 ,  4B059BE11 ,  4B059BE13 ,  4B059BE15 ,  4B059BE18 ,  4B059BG01 ,  4B059BG10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-284798   出願人:株式会社芝浦製作所
  • 特公平7-019304

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