特許
J-GLOBAL ID:200903087945866164

通信システムのための情報付加的群符号発生器およびデコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282732
公開番号(公開出願番号):特開2001-189665
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】データの入力ファイルおよびキーを使用して、出力記号の1群を生成するエンコーダ出力を受信するデコーダを提供する。【解決手段】エンコーダは、データの入力ファイルおよびキーを使用して、出力記号の1群を生成する。キーIを有する出力記号の1群は、生成されるべきその出力記号の群の重みW(I)を決定し、Iの関数にしたがってその群と関連付けられるW(I)個の入力記号を選択し、選択されたW(I)個の入力記号の所定の値関数F(I)から出力記号値B(I)を生成することによって生成される。出力記号の群は、一般に互い独立であり、制限のない数が、必要に応じて生成され得る。デコーダは、生成された出力記号の一部またはすべてを受信する。入力ファイルの復号化に必要な出力記号の数は、ファイルを構成する入力記号の数に等しいか、またはわずかに大きい。
請求項(抜粋):
出力記号の1群を生成する方法であって、1群は1つ以上の出力記号であり、各出力記号は出力アルファベットから選択され、入力アルファベットからそれぞれ選択される順列の複数の入力記号を含む入力ファイルが、このような群の1セットから回復可能であるような該群であり、該方法は、該群のキーIを得るステップであって、該キーがキーアルファベットから選択され、該キーアルファベットにおける可能なキーの数が該入力ファイルにおける入力記号の数よりもずっと大きい、ステップと、Iの所定の関数にしたがって、該群のリストAL(I)を計算するステップであって、AL(I)は、該群に関連付けられたW(I)個の関連付けられた入力記号を示し、重みWは、少なくとも2つの値の間で変化する正の整数であり、Iの少なくとも1つの値に対して1より大きい、ステップと、AL(I)によって示される該関連付けられた入力記号の所定の関数から、該群における各出力記号の出力記号値を生成するステップと、を含む方法。
IPC (5件):
H03M 13/15 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/09 ,  H04B 14/04 ,  H04L 1/00
FI (5件):
H03M 13/15 ,  G06F 11/10 330 M ,  H03M 13/09 ,  H04B 14/04 Z ,  H04L 1/00 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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