特許
J-GLOBAL ID:200903087946894480

居室ユニットの天井構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064200
公開番号(公開出願番号):特開平5-263496
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 天井の施工能率の向上化が図られた居室ユニットの天井構造を提供することを目的とする。【構成】 壁体によりボックス型に形成した居室ユニット10の上方向に開口する開口部16に配設される居室ユニット10用の天井構造である。まず、長方形状の天井板18の長手方向縁部に四角状の枠材19を接合してなる複数の天井ユニット20を、枠材19同士を突き合わせて幅方向に並設する。次に、突き合わされた枠材19同士の上面に天井連結金具21をセットして枠材19と天井連結金具21とを連結するとともに、天井連結金具21に吊梁31を連結して複数の天井ユニット20からなる前記開口部16と略同形状の天井材17を構成する。次に、天井板18を下側に向けた状態で天井材17を開口部16内に落とし込み、かつ吊梁31を開口部16の上部に架け渡して天井を形成する。
請求項(抜粋):
壁体によりボックス型に形成した居室ユニットの上方向に開口する開口部に配設される居室ユニット用の天井構造であって、長方形状の天井板の長手方向縁部に四角状の枠材を接合してなる複数の天井ユニットを、枠材同士を突き合わせて幅方向に並設し、次に、突き合わされた枠材同士の上面に天井連結金具をセットして枠材と天井連結金具とを連結するとともに、天井連結金具に吊梁を連結して複数の天井ユニットからなる前記開口部と略同形状の天井材を構成し、次に、前記天井板を下側に向けた状態で前記天井材を前記開口部内に落とし込み、かつ前記吊梁を開口部の上部に架け渡してなることを特徴とする居室ユニットの天井構造。
IPC (4件):
E04B 9/22 ,  E04B 1/348 ,  E04B 9/04 ,  E04B 9/06
FI (3件):
E04B 5/57 U ,  E04B 5/54 A ,  E04B 5/55 A

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