特許
J-GLOBAL ID:200903087948552799
印刷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222432
公開番号(公開出願番号):特開平9-118045
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】印刷するラベルの設定や編集を迅速に実行できるようにする。【解決手段】印刷装置2は、印刷機構、キーボード4、ディスプレイ18、RAM及びROMを内蔵したコントローラ(マイクロプロセッサ)を含んでおり、キーボード4は、複数のデータ入力キー6と機能キー8とを備えている。印刷装置は、通常動作モードに加えて、ユーザ設定モード及びユーザ定義モードでも動作する。ユーザ設定モードでは、ユーザが、ユーザ定義機能を指定してデータ入力キー6に割り付けることができ、その割り付けが行われたならば、ユーザ定義データがRAMに格納される。ユーザ定義モードでは、ユーザ定義機能が割り付けられたデータ入力キー6を操作することにより、その機能を僅かな回数のキー・ストロークで利用することができるため、印刷するラベルの設定や編集を迅速に行うことができる。
請求項(抜粋):
イメージ印刷媒体上にイメージを印刷するための印刷装置において、印刷機構と、ユーザ・キーと、前記印刷機構を制御するデータを入力するための複数のデータ入力キーとを有するキーボードと、前記キーボードから入力された前記データに応じてアクセスされるデータを格納するための格納手段と、前記イメージ印刷媒体上に印刷すべきイメージを、前記キーボードから入力された前記データに応じてアクセスされたデータに従って規定するため、複数の動作モードのうちの1つの動作モードで選択的に動作するコントローラとを備えており、前記複数の動作モードが、前記複数のキーのうちの少なくとも幾つかのキーに夫々に所定の機能が割り付けられており、それによって、それら所定の機能に夫々に関連した所定のデータにアクセスできるようにする通常動作モードと、前記ユーザ・キーが操作されたときに入るユーザ設定モードであって、ユーザがユーザ定義機能を指定して前記複数のデータ入力キーのうちの1個または複数個のキーに割り付けることができ、その割り付けが行われたならば、ユーザ定義データが前記格納手段に格納されてそのユーザ定義機能が組込まれるようにするユーザ設定モードと、前記データ入力キーが操作されたときに、前記ユーザ定義データに従ってラベルを印刷すべきことが指定されるようにするユーザ定義モードとを含んでいることを特徴とする印刷装置。
IPC (3件):
B41J 3/36
, B41J 5/30
, G06F 3/12
FI (3件):
B41J 3/36 T
, B41J 5/30 B
, G06F 3/12 W
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