キャリッジの注油機構

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：鈴木敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-236242
公開番号（公開出願番号）：特開平7-091444
出願日： 1993年09月22日
公開日（公表日）： 1995年04月04日
要約：

【要約】【目的】油を含浸したフェルトからシャフトへの注油量を安定化する。【構成】シャフト3に移動可能に嵌装される軸受21の内側に溝22を形成する。溝22は螺旋状になっており、軸受21の長さ方向に亘って形成されている。油を含浸したフェルトからシャフト3上に供給される油は、軸受21の移動により、溝22の中に入り込み、油はシャフト3の両端部に押し寄せられない。

請求項（抜粋）：

軸受を介してシャフトに移動自在にキャリッジを装着し、油を含浸したフェルトにより軸受とシャフトの間に注油を行うキャリッジの注油機構において、前記フェルトはシャフトに嵌装し、前記軸受の内側に軸受の全長に亘る溝を設けたことを特徴とするキャリッジの注油機構。

IPC (3件)：

F16C 29/02 , B41J 19/18 , B41J 29/00

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開平2-176216
特開平1-193410
特開平2-176216

全件表示

前のページに戻る