特許
J-GLOBAL ID：200903087950570834
変速機構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
後藤 政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-174548
公開番号（公開出願番号）：特開2000-009213
出願日： 1998年06月22日
公開日（公表日）： 2000年01月11日
要約：
【要約】【課題】 クラッチと入力軸上の変速機構との間に走行用の電動機を圧入した変速機ハウジング構造において、圧入による変速機入出力軸間の変形を効果的に防止する。【解決手段】 原動機出力が入力する第1軸12と、第1軸の回転が変速機構を介して伝達される第2軸23とを並列的に支持すると共に、第1軸を駆動する電動機17を圧入する嵌合部55を第1軸と同軸的に形成した変速機ハウジングにおいて、第1軸と第2軸とを通る基準線L方向についての前記嵌合部55と電動機17との圧入代を、前記基準線と交差する方向に比較して小さく設定し、所定の高温条件下で前記基準線方向の圧入代が略ゼロとなるように図る。
請求項（抜粋）：
原動機出力が入力する第1軸と、第1軸の回転が変速機構を介して伝達される第2軸とを並列的に支持すると共に、第1軸を駆動する電動機を圧入する嵌合部を第1軸と同軸的に形成した変速機ハウジングにおいて、第1軸と第2軸とを通る基準線方向についての前記嵌合部と電動機との圧入代を、前記基準線と交差する方向に比較して小さく設定し、所定の高温条件下で前記基準線方向の圧入代が略ゼロとなるようにした変速機構造。
Fターム (10件)：
3J063AA01
, 3J063AA04
, 3J063AB22
, 3J063BA01
, 3J063BA09
, 3J063BB14
, 3J063CB47
, 3J063CD41
, 3J063XA05
, 3J063XB06
