特許
J-GLOBAL ID:200903087953103617
バッチジョブ制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262916
公開番号(公開出願番号):特開2002-073576
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークを介して互いに接続された複数の計算機上で複数の処理プログラムからなるジョブの一連の処理を容易かつ確実に実行することができるバッチジョブ制御システムを提供する。【解決手段】 バッチジョブ制御システムは、ジョブ中の各処理プログラムの実行順序および実行先となる計算機を管理する管理サーバ1と、ジョブ中の各処理プログラムを実行する複数の実行サーバ2と、管理サーバ1に接続された管理端末3とを備えている。管理サーバ1と各実行サーバ2とはネットワーク20を介して接続されている。管理サーバ1および各実行サーバ2はそれぞれ非同期のメッセージ通信を行うためのメッセージキューイング機構4を有し、管理サーバ1と各実行サーバ2との間でメッセージキューイング機構4を介してジョブ中の各処理プログラムの実行要求をメッセージとしてやりとりすることにより各処理プログラムを連携させるようになっている。
請求項(抜粋):
複数の処理プログラムからなるジョブの実行を制御し、当該各処理プログラムを連携させて一連の処理を実行するバッチジョブ制御システムにおいて、ジョブ中の各処理プログラムの実行順序および実行先となる計算機を管理する管理計算機と、前記管理計算機に接続され、ジョブ中の各処理プログラムを実行する複数の実行計算機とを備え、前記管理計算機および前記各実行計算機はそれぞれ非同期のメッセージ通信を行うためのメッセージキューイング手段を有し、前記管理計算機と前記各実行計算機との間で前記メッセージキューイング手段を介してジョブ中の各処理プログラムの実行要求をメッセージとしてやりとりすることにより前記各処理プログラムを連携させることを特徴とするバッチジョブ制御システム。
IPC (6件):
G06F 15/16 620
, G06F 9/46 330
, G06F 9/46 360
, G06F 11/00 330
, G06F 15/177 670
, G06F 15/177 678
FI (6件):
G06F 15/16 620 A
, G06F 9/46 330 C
, G06F 9/46 360 B
, G06F 11/00 330 A
, G06F 15/177 670 F
, G06F 15/177 678 C
Fターム (19件):
5B045BB11
, 5B045BB28
, 5B045BB34
, 5B045BB48
, 5B045BB49
, 5B045BB53
, 5B045GG09
, 5B045HH02
, 5B045JJ02
, 5B045JJ13
, 5B045JJ42
, 5B098AA10
, 5B098GA03
, 5B098GB13
, 5B098GC01
, 5B098GC16
, 5B098GD01
, 5B098GD14
, 5B098JJ03
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