特許
J-GLOBAL ID:200903087954700929

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132757
公開番号(公開出願番号):特開平7-327989
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 より簡単な構成で正確な立体像の合成が可能となる超音波診断装置を提供する。【構成】 送信回路2から超音波パルスを受け超音波プローブ1から生体内に送信された超音波ビームの反射波は再び超音波プローブ1を介して受信回路3で検出され、演算手段6で所定のデータ処理を受けて断層像のデータとなる。一方、超音波プローブ1の生体表面上の接触位置を示す信号が、超音波プローブ1に配設した位置センサ4から出力される。そして、制御手段5は撮影された断層像とその位置信号を併せて記憶手段8に記憶する。このため、本発明によれば、撮影された断層像から立体像を合成する場合、それぞれ断層像の撮影位置の把握が可能となり、正確に合成された立体像を得ることができる。
請求項(抜粋):
被検体表面に超音波プローブを接触させながら超音波ビームを照射し、その反射エコー信号から生体内の断層像を撮影する超音波診断装置において、前記超音波プローブの被検体表面上での位置に対応する電気信号を発生するための位置検出手段を前記プローブに付設したことを特徴とする超音波診断装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る