特許
J-GLOBAL ID:200903087955712572

太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荻上 豊規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-293316
公開番号(公開出願番号):特開平9-116182
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【目的】 長期間の屋外暴露や促進耐候性試験において表面フィルムの剥離やガラス繊維の浮き出しなどの表面被覆材の劣化のない信頼性の高い太陽電池モジュール及びそのような太陽電池モジュールの製造方法を提供する。【構成】 光起電力素子の光入射側表面が透明な封止材樹脂層とそれに接してその外側の最表面に位置する透明な表面保護フィルムの少なくとも2層以上を含む被覆材により被覆され、前記封止材樹脂層中にガラス繊維不織布が含有されている太陽電池モジュールにおいて、前記ガラス繊維不織布のバインダー樹脂を封止材樹脂と同一樹脂もしくは同一のモノマーからなる樹脂とする。
請求項(抜粋):
光起電力素子の光入射側表面が透明な封止材樹脂層とそれに接してその外側の最表面に位置する透明な表面保護フィルムの少なくとも2層以上を含む被覆材により被覆され、前記封止材樹脂層中にガラス繊維不織布が含有されている太陽電池モジュールであって、前記ガラス繊維不織布のバインダー樹脂が封止材樹脂と同一樹脂もしくは同一のモノマーからなる樹脂であることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (4件):
H01L 31/04 ,  H01L 21/56 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (3件):
H01L 31/04 F ,  H01L 21/56 R ,  H01L 23/30 B

前のページに戻る