特許
J-GLOBAL ID:200903087956028802

コンバータ回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216039
公開番号(公開出願番号):特開平10-084668
出願日: 1997年08月11日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 コンバータ回路装置のコンパクト化を図る。【解決手段】 コンバータ回路装置を提供する。電流増大制限用インダクタがダイオードとレジスタからなる第2のスタックを同軸に取り巻いているので、非常にコンパクトな構造となる。特に、インダクタがスタックを取り巻くワイヤ・ヘリックスとして設計可能である。第1及び第2のスタック、即ち、スイッチのスタックとスナバのスタックとが共通クランプ格子に属していることによってもコンパクト化されている。
請求項(抜粋):
すくなくとも1つの位相モジュール(1)を有するインバータ回路装置であって、この位相モジュールが、直流電源に接続可能であり、並列に逆接続された自由輪ダイオード(Df)を有する少なくとも2つスイッチ(2)特にゲート・ターンオフ・サイリスタ(GTO)により形成された直列回路と、レジスタ(R)とスナバダイオード(Db)により形成された直列回路が並列に接続された電流増大制限用インダクタ(L)を有し、上記スイッチ(2)の直列回路の中央ノードが負荷端子(3)を形成し、上記スイッチ(2)が第1のスタックを形成し且つ上記レジスタ(R)とスナバダイオード(Db)により形成された直列回路が第2のスタックを形成し、上記インタクダ(L)が上記第2のスタックを同軸に取り巻いていることを特徴とするインバータ回路装置。
IPC (3件):
H02M 1/06 ,  H02M 7/04 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02M 1/06 D ,  H02M 7/04 C ,  H02M 7/48 Z

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