特許
J-GLOBAL ID:200903087958539839

動画像表示装置および表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033490
公開番号(公開出願番号):特開平10-234004
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 視聴の対象となるディジタル動画像データを構造化して表示することにより映像の全体像を把握し易くし、動画像の内容検索の迅速化を図る。【解決手段】 入力された動画像を静止画像として抽出する静止画像抽出手段1と、抽出された静止画像を所定単位のショット毎に区分する画像区分手段2と、区分手段2によって区分された各ショット毎に所定の映像が撮影されているか否かを判定する所定映像判定手段3と、各ショットに所定の映像が存在すると判定された場合にこの所定の映像がこの動画像の中に既に撮影されているか否かを判定する所定映像既出判定手段4と、異なる所定の映像毎に分類すると共にこの動画像における各所定の映像の登場回数を計数する所定映像分類計数手段5と、分類された前記各所定の映像と計数された前記各所定の映像の登場回数に基づいて前記動画像の映像登場一覧を作成する映像登場一覧作成手段6と、を備える。
請求項(抜粋):
入力された動画像を複数枚の静止画像として抽出する静止画像抽出手段と、抽出された前記静止画像を1枚または任意の枚数の画像よりなるショット毎に区分する画像区分手段と、前記画像区分手段によって区分された各ショット毎に所定の映像が撮影されているか否かを判定する所定映像判定手段と、前記各ショットの中に所定の映像が存在すると判定された場合に、この所定の映像が前記動画像の中の何れかに既に撮影されているか否かを判定する所定映像既出判定手段と、前記所定の映像を異なる映像毎に分類すると共に、前記動画像における各所定の映像の登場回数を計数する所定映像分類計数手段と、分類された前記各所定の映像と計数された前記各所定の映像の登場回数に基づいて、前記動画像の映像登場一覧を作成する映像登場一覧作成手段と、を備えることを特徴とする動画像表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/93 ,  G06T 13/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/20 ,  H04N 5/76
FI (5件):
H04N 5/93 Z ,  H04N 5/76 A ,  G06F 15/62 340 A ,  G06F 15/62 380 ,  G06F 15/70 410
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 映像解析方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-144792   出願人:日本電信電話株式会社
  • 動画像のフレーム列の検索
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-065620   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • 動画編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-158367   出願人:株式会社東芝

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