特許
J-GLOBAL ID:200903087959211977

ロータリーキルンシステムにおけるスラグ排出ダクトの水封構造及び水飛散防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086647
公開番号(公開出願番号):特開2000-346337
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 ロータリーキルンシステムにおけるスラグ排出ダクトの下端部における水槽内でのシールを確実に行うことのできるスラグ排出ダクトの水封構造を提供すること。【解決手段】 下端部が水槽10内に浸漬されるスラグ排出ダクト30の周囲にこれを囲むようにシールダクト50を設け、しかもシールダクトの下端部をスラグ排出ダクトの下端部よりも下方に延びるように長くした。
請求項(抜粋):
被処理物を溶融処理するためのロータリーキルンの出口側に設けられたスラグ排出ダクトの下端部を水槽中に浸漬させて、排出されてきたスラグを冷却するようにしたロータリーキルンシステムにおけるスラグ排出ダクトの水封構造において、前記スラグ排出ダクトの周囲にこれを囲むようにシールダクトを設け、しかも該シールダクトの下端部を前記スラグ排出ダクトの下端部よりも下方に延びるように長くしたことを特徴とするロータリーキルンシステムにおけるスラグ排出ダクトの水封構造。
IPC (5件):
F23J 1/08 ,  F23G 5/20 ZAB ,  F23J 1/00 ,  F27B 7/33 ,  F27D 15/02
FI (5件):
F23J 1/08 ,  F23G 5/20 ZAB A ,  F23J 1/00 B ,  F27B 7/33 ,  F27D 15/02 A

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