特許
J-GLOBAL ID:200903087959775706

遺伝子検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340133
公開番号(公開出願番号):特開2003-135098
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡便で高感度,低価格の遺伝子検査手法を提供する。【解決手段】 2本鎖DNA102の検出しようとする検査ターゲットの領域を,プライマー,dNTPを使用して,増幅する増幅工程と,増幅工程で生成したピロリン酸PPi,増幅工程で使用したプライマー,dNTPを酵素分解する分解工程と,検査ターゲットの領域の配列及び変異に特異的なプライマーを使用して,相補鎖合成を繰り返す合成工程と,合成工程で生成するピロリン酸をATPに変え化学発光試薬と反応させて生成する化学発光をモニターする工程とを有し,検査ターゲットの有無を検出する。【効果】 一連の反応をホモジニアスな測定系でできる。
請求項(抜粋):
1本鎖又は2本鎖DNAをターゲットとして,前記ターゲットの検出しようとする検査ターゲットの領域の配列に相補的なDNA鎖又はRNA鎖を酵素反応により繰り返し合成する工程と,前記工程で生成するピロリン酸をATPに変え,化学発光試薬と反応させて生成する化学発光をモニターする工程とを有し,前記検査ターゲットの有無を検出することを特徴とする遺伝子検査方法。
IPC (2件):
C12Q 1/68 ZNA ,  C12N 15/09
FI (2件):
C12Q 1/68 ZNA A ,  C12N 15/00 A
Fターム (18件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024HA12 ,  4B063QA11 ,  4B063QA17 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QR66 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
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