特許
J-GLOBAL ID:200903087960610443
被覆システム用割出し機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143243
公開番号(公開出願番号):特開平6-320075
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 鉛直及び水平面内で静止軸のまわりに回転可能な割出しターレットを具備し、容器及び閉止体を割出しターレットの縁に装着し及びそこから取り出す被覆システムを提供する。【構成】 本発明の割出し機12は複数の真空チャック126を有し、これらの真空チャック126は静止軸28のまわりに回転する一台以上のターレット13の縁に取付けられる。割出し機12は缶及び缶端部を、ターレット13の縁から半径方向に延在した真空チャック126に装着し、スプレ被覆し、必要に応じて硬化させた後に取外す。また、水平面又は鉛直面内で回転するターレット13に缶及び菅蓋を装着しかつそこから取外す装置が設けられている。
請求項(抜粋):
被覆システム(10)用の割出し機(12)において、真空空気圧の供給源(78)及び正の空気圧の供給源(60)にそれぞれ接続可能に構成された第1及び第2の孔(44、64)を有する中央静止軸(28)と、前記軸(28)のまわりに回転可能に配置され、前記軸(28)のまわりで割出しを行う少なくとも一台のターレット(13)と、を具備し、前記ターレット(13)は、複数の通路と、被覆すべき製品を支持する複数の真空チャック(126a〜126d)とを有し、前記通路の各々は前記真空チャックの一つの内部孔(148a〜148d)に連通し、前記複数の通路は、前記ターレット(13)が前記軸(28)のまわりを回転した時に、前記第1及び第2孔(44,64)に選択的に連通することを特徴とする割出し機(12)。
IPC (5件):
B05B 13/02
, B05B 13/04
, B05D 1/02
, B05D 7/14
, B05D 7/22
前のページに戻る