特許
J-GLOBAL ID:200903087961532683

オペレーテイングシステムインストール方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-283778
公開番号(公開出願番号):特開平5-100828
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 OSをインストールする際、1つのインストレーションプログラムで複数種類のOSをインストールできるようにする。【構成】 フロッピーディスク25-1〜25-3には第1のOSが、フロッピーディスク26-1〜26-4には第2のOSが格納されている。第1のOSをインストールする場合は、インストレーションプログラム22を起動し、フロッピーディスク25-1〜25-3を順次フロッピーディスク装置24にセットする。インストレーションプログラム22はフロッピーディスク25-1〜25-3の内容を物理イメージで外部補助記憶装置23にコピーし、コンピュータシステム21はコピーされた第1のOSを主記憶装置上にロードし、OSは外部補助記憶装置23にOSを運用するために必要となる接続される装置の種類,数等のデータを設定する。第2のOSをインストールする場合も同様にする。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにオペレーティングシステムをインストールするオペレーティングシステムインストール方式に於いて、オペレーティングシステムが格納された所定のフォーマットのインストレーション用媒体と、前記コンピュータシステムの主記憶装置上に格納され、前記インストレーション用媒体の内容を物理イメージで外部補助記憶装置へコピーする機能を有するインストレーションプログラムとを備え、オペレーティングシステムインストール時、前記インストレーションプログラムは前記インストレーション用媒体の内容の物理イメージを前記外部補助記憶装置にコピーし、前記コンピュータシステムは前記補助記憶装置にコピーされたオペレーティングシステムを前記主記憶装置上に格納し、前記主記憶装置上に格納されたオペレーティングシステムは前記外部補助記憶装置にオペレーティングシステムを運用するために必要となるデータを設定することを特徴とするオペレーティングシステムインストール方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 13/10 330

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