特許
J-GLOBAL ID:200903087961713220

格子パターン投影法における画像処理方法、画像処理装置及び計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116607
公開番号(公開出願番号):特開2004-325096
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】格子パターン投影法において縞の不連続部分に対しても縞波番号を自動的に取得する。【解決手段】明と暗の縞から構成される第1の格子パターンを被計測物体に投影した場合における、当該被計測物体についての第1の画像を取得するステップと、第1の格子パターンの一部の縞の明暗を反転させた第2の格子パターンを被計測物体に投影した場合における、被計測物体についての第2の画像を取得するステップと、第1及び第2の画像に基づき、明暗を反転させた縞に関連する画素を特定するステップとを含む。意図的に特定の縞の明暗を反転させるため当該反転させた縞の縞波番号は自明であり、第1の画像と第2の画像との差から反転させた縞に関連する画素が特定できれば、当該画素の縞は決定できるようになる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
明と暗の縞から構成される第1の格子パターンを被計測物体に投影した場合における、前記被計測物体についての第1の画像を取得する第1画像取得ステップと、 前記第1の格子パターンの一部の縞の明暗を反転させた第2の格子パターンを被計測物体に投影した場合における、前記被計測物体についての第2の画像を取得する第2画像取得ステップと、 前記第1及び第2の画像に基づき、明暗を反転させた縞に関連する画素を特定するステップと、 を含む格子パターン投影法における画像処理方法。
IPC (2件):
G01B11/25 ,  G06T1/00
FI (2件):
G01B11/24 E ,  G06T1/00 315
Fターム (27件):
2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065BB18 ,  2F065DD02 ,  2F065DD06 ,  2F065FF01 ,  2F065FF02 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065FF42 ,  2F065HH06 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL53 ,  2F065NN00 ,  2F065QQ05 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ28 ,  2F065RR07 ,  2F065UU01 ,  2F065UU08 ,  5B057AA20 ,  5B057CA12 ,  5B057CB13 ,  5B057CD14 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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