特許
J-GLOBAL ID:200903087963296790
「車両向け電気エネルギー床付け通電装置兼用2本誘導レール交差」
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-536208
公開番号(公開出願番号):特表2008-517185
出願日: 2005年09月19日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
交差(2)が床経由給電車両の誘導装置あるいは床付け電気エネルギーの通電装置の誘導装置が上を走行する2本の誘導レール(3)のために設置され、これらの誘導レールはコア部品(34)により占有される交差部に対応する領域(33)において局部的に中断されるとともに、該誘導レールがそれぞれコアの前後である長さ(43)にわたり、床付け電気エネルギーの通電装置の下部部分の自由な通行のために、この部分の長さにわたり床に向けた自由な空間の境界が区切られる片持ち梁(44)状態の上部部分を呈することを特徴とする。この発明は誘導支持架線によると同時にあるものに関してはさらに床付けレールにより誘導される床経由給電車両に利するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
床経由電気供給車両の誘導装置あるいは床付け電気エネルギー通電装置の誘導装置が上に走行する各1本の誘導レール(3)が含まれ、該各誘導レール(3)がレール(3)の端部(35)から離れたコア(34)部品により占有されるこれらの交差部に対応する領域(33)において局部的に中断されて誘導装置の通行時の中央支持が確保された上に、コア部品の両側で中断される誘導レール(3)により、それぞれ、これらの中断端部(35)からあるいはこれらの手前で、ある長さ(43)にわたり片持ち梁(44)状態の上部部分が呈され、床付き電気エネルギーの通電装置の下部部分の自由な通行のために床の方に空の空間がこの部分の長さ(43)にわたり区切られることを特徴とする2本走行軌道向け交差(2)
IPC (3件):
E01B 25/00
, B60M 1/34
, E01B 25/28
FI (3件):
E01B25/00 A
, B60M1/34
, E01B25/28 A
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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車両用冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-285038
出願人:株式会社岡村研究所, 日本電子株式会社
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