特許
J-GLOBAL ID:200903087969019314

不良加工検知手段付きねじ溝切削加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161420
公開番号(公開出願番号):特開2000-317735
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【目的】 不良加工を検知するねじ溝切削加工装置の提供【構成】 タップダイス20等を装着するねじ溝切削加工刃用チャック30が、チャックチャック保持手段の内部にその軸の前後方向にスライド自在に保持される。接離センサー50が、上記のねじ溝切削加工刃用チャック30の接離を検出し、接離判断タイミング手段60が、上記の接離センサー50とタイミングをとる。【効果】 ねじ溝切削加工刃が破損した場合にはそのねじ溝切削加工が停止される。
請求項(抜粋):
チャック保持手段、該チャック保持手段によりその軸方向にスライド自在に保持されたねじ溝切削加工刃用チャック、該ねじ溝切削加工刃用チャックのこの接離センサーへの接離を検出する接離センサー、該接離センサーとタイミングを取るものであって被加工部材が所定の条件に至ったときにこの接離センサーにその接離の検出をなさせらようにした接離判断タイミング手段、より構成されることを特徴とした不良加工検知手段付きねじ溝切削加工装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭35-008699
  • 特公昭35-008699

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