特許
J-GLOBAL ID:200903087969397980
TiO2 透明ゾルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116224
公開番号(公開出願番号):特開平11-292537
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 下地の基板が着色しているとき、その下地の色を反映させた使用が可能なTiO2 透明ゾルの製造方法を提供する。【解決手段】 有機アンモニウム化合物/有機チタン化合物のモル比が0.25〜0.45の範囲で有機チタン化合物と有機アンモニウム化合物を水の存在下で反応させて有機チタン化合物を加水分解した後、80〜100°Cの温度で加熱処理してTiO2 透明ゾルを製造する。また、有機アンモニウム化合物/有機チタン化合物のモル比が0.46〜1.00の範囲で有機チタン化合物と有機アンモニウム化合物を水の存在下で反応させて有機チタン化合物を加水分解してTiO2 透明ゾルを製造する。
請求項(抜粋):
有機アンモニウム化合物/有機チタン化合物のモル比が0.25〜0.45の範囲で有機チタン化合物と有機アンモニウム化合物を水の存在下で反応させて有機チタン化合物を加水分解した後、80〜100°Cの温度で加熱処理してTiO2 透明ゾルを製造する、TiO2 透明ゾルの製造方法。
IPC (4件):
C01G 23/047
, B01J 13/00
, B01J 21/06
, B01J 35/02
FI (4件):
C01G 23/047
, B01J 13/00 C
, B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
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