特許
J-GLOBAL ID:200903087971623989

酸化鉄ブリケットを副原料として使用する鋼の溶製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159204
公開番号(公開出願番号):特開平9-316512
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 各種の製鋼炉において、粉状酸化鉄を効率良く装入して酸化鉄の鉄分を回収する鋼の溶製方法を課題とする。【解決手段】 主原料として銑鉄・スクラップと精錬材を使用する鋼の溶製方法において、下記の酸化鉄ブリケットを副原料として使用することを特徴とする鋼の溶製方法。(a)主成分として粉状酸化鉄を含有し、(b)前記粉状酸化鉄の結合材として、熱可塑性のプラスチックをブリケット重量に対し1〜10wt%含有する。粉状酸化鉄としては、鉄鉱石、ミルスケ-ル、製鉄ダストのいずれか1種以上を使用できる。
請求項(抜粋):
主原料として銑鉄・スクラップと精錬材を使用する鋼の溶製方法において、下記の酸化鉄ブリケットを副原料として使用することを特徴とする鋼の溶製方法。(a)主成分として粉状酸化鉄を含有し、(b)前記粉状酸化鉄の結合材として、熱可塑性のプラスチックをブリケット重量に対し1〜10wt%含有する。
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 特開昭53-047316
  • 製鋼用助剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-097907   出願人:アイコー株式会社
  • 特開平2-225610
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