特許
J-GLOBAL ID:200903087972154001

SR発電機の制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210346
公開番号(公開出願番号):特開2002-034300
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 励磁ラインと発電エネルギーのラインを分離することによって、発電電圧と励磁電圧とを異なる電圧に制御可能とし、発電エネルギーを自在にコントロールできるようにするSR発電機の制御回路を提供する。【解決手段】 スイッチトリラクタンス(SR)発電機の各固定子巻線ΦA〜ΦCに励磁電流を供給するための励磁電流用電源線101,102と、各固定子巻線との間に複数のスイッチング素子Q1〜Q6を設け、各スイッチング素子を駆動制御することで発電機の発電動作を制御する。そして各固定子巻線の一方の端子からの発電動作時の電流が流れる発電電流用電源線103を、励磁電流用電源線とは独立に備えるとともに、各固定子巻線の他方の端子からの発電動作時の電流が流れる発電電流用電源線104を、励磁電流用電源線とは独立に備える。
請求項(抜粋):
スイッチトリラクタンス発電機の各固定子巻線に励磁電流を供給するための励磁電流用電源線と、各固定子巻線との間に複数のスイッチング素子を設け、各スイッチング素子を駆動制御することで発電機の発電動作を制御する制御回路において、励磁電流用電源線とは独立に、各固定子巻線の一方の端子との間で回路を形成するものであって、発電動作時の電流が流れる第1の発電電流用電源線と、励磁電流用電源線とは独立に、各固定子巻線の他方の端子との間で、前記第1の発電電流用電源線とともに回路を形成するものであって、発電動作時の電流が流れる第2の発電電流用電源線とを備えることを特徴とするSR発電機の制御回路。
IPC (2件):
H02P 9/40 ,  H02K 19/24
FI (2件):
H02P 9/40 ,  H02K 19/24 B
Fターム (22件):
5H590CC03 ,  5H590CC23 ,  5H590CC24 ,  5H590CC31 ,  5H590CD03 ,  5H590DD25 ,  5H590EA13 ,  5H590EB13 ,  5H590EB14 ,  5H590FA05 ,  5H590FB01 ,  5H590FC12 ,  5H590FC17 ,  5H590FC22 ,  5H590GA02 ,  5H619AA01 ,  5H619BB02 ,  5H619BB06 ,  5H619BB24 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04

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