特許
J-GLOBAL ID:200903087972948040
射出成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 敬介
, 山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360386
公開番号(公開出願番号):特開2005-125504
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 特にフィルムゲートを介して金型キャビティ内へ溶融樹脂を射出充填する射出成形方法において、金型内での溶融樹脂の樹脂流動長を延ばし、外観不良のない良好な成形品を容易に得られるようにする。【解決手段】 加圧ガスを予め金型キャビティに充填し、次いで溶融した熱可塑性樹脂を、フローフロントの移動速度が滑り発生速度以上の速度となるように射出し、プラグフローを発生させる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
溶融した熱可塑性樹脂を金型キャビティへ射出充填する射出成形方法において、加圧ガスを予め金型キャビティに充填し、次いで溶融した熱可塑性樹脂を、フローフロントの移動速度が滑り発生速度以上の速度となるように射出することを特徴とする射出成形方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4F206AA03
, 4F206AA11
, 4F206AA13
, 4F206AA15
, 4F206AA23
, 4F206AA24
, 4F206AA28
, 4F206AA29
, 4F206AA40
, 4F206AM01
, 4F206JA07
, 4F206JL02
, 4F206JM04
, 4F206JN27
引用特許:
出願人引用 (2件)
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プラスチックの射出成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-132388
出願人:三菱油化株式会社
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特許第3218397号公報
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