特許
J-GLOBAL ID:200903087973441136
土壌環境制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136034
公開番号(公開出願番号):特開2002-330641
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】 容器内に入れられた土壌の温度制御を精度よく行う。【解決手段】 土壌2を入れる容器1の構造体内部に熱交換管3を、熱交換管3内を流れる温水または冷水により容器1内の土壌2がほぼ均一に加温または冷却できるように配管し、容器1の周囲に断熱材8を配置し、土壌温度検知手段9により検知した土壌2の温度が予め設定した土壌温度上限値よりも高いときは熱交換管3に冷水を供給し土壌2の温度が予め設定した土壌温度下限値よりも低いとき温水を供給するように、土壌温度制御手段10が、冷温水供給装置7内の加温手段4と冷却手段5と搬送手段6とを制御する。
請求項(抜粋):
防水性があり、かつ排水機構を備えた容器と、前記容器内に入れられた土壌と、前記容器の構造体内部に配設され、熱媒体が流れる熱交換管と、熱媒体を加温する加温手段と、熱媒体を冷却する冷却手段と、熱媒体を搬送する搬送手段と、前記加温手段と前記冷却手段と前記搬送手段とを内蔵して熱媒体を前記熱交換管に供給する冷温水供給装置を備え、前記熱交換管は前記土壌をほぼ均一な温度に加温または冷却できるように予め配管されていることを特徴とする土壌環境制御装置。
IPC (10件):
A01G 9/24
, A01G 7/00 602
, A01G 7/00
, A01G 9/02 103
, A01G 9/02
, A01G 9/20
, A01G 9/26
, A01G 25/16
, A01G 27/00
, A01G 27/00 504
FI (15件):
A01G 9/24 U
, A01G 9/24 X
, A01G 7/00 602 C
, A01G 7/00 602 Z
, A01G 9/02 103 K
, A01G 9/02 103 U
, A01G 9/02 103 W
, A01G 9/20 A
, A01G 9/26 B
, A01G 25/16
, A01G 27/00 504 B
, A01G 27/00 504 C
, A01G 27/00 504 Z
, A01G 27/00 502 F
, A01G 27/00 502 L
Fターム (13件):
2B027NC02
, 2B027NC55
, 2B027ND01
, 2B027UA03
, 2B027UA04
, 2B027UA08
, 2B027UA22
, 2B027UA28
, 2B029KA06
, 2B029SA07
, 2B029SF08
, 2B029XA03
, 2B029XA10
前のページに戻る