特許
J-GLOBAL ID:200903087976888700

ガーデンデッキ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314729
公開番号(公開出願番号):特開2000-144885
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 ガーデンデッキ本来の構築作業能率の向上を図りつつ、雨水の貯留能力の高いものを設備面で有利に製作することができ、しかも、保守、点検作業も能率良く容易に行なうことができる実用性に勝れたガーデンデッキ構造を提供する。【解決手段】 上方に開口する貯水空間を備えた台座2と、台座2に対して貯水空間を閉止する状態で脱着自在に装着可能で、かつ、その上面が踏面3に形成された蓋体4とからなるデッキ構築ブロックBの複数を並設する。少なくとも一つのデッキ構築ブロックBには、該デッキ構築ブロックBの貯水空間内に雨水を導入する取水手段17を設け、更に、デッキ構築ブロックBの貯水空間同士を連通接続する接続手段を設ける。少なくとも一つのデッキ構築ブロックBには、連通接続された貯水空間に貯留された雨水を外部に注出する注出手段19を設けてある。
請求項(抜粋):
上方に開口する貯水空間を備えた安定接地可能な台座と、該台座に対して前記貯水空間を閉止する状態で脱着自在に装着可能で、かつ、その上面が踏面に形成された蓋体とからなるデッキ構築ブロックの複数を並設して、この並設されたデッキ構築ブロックの踏面をもって床面を構成するとともに、少なくとも一つのデッキ構築ブロックには、該デッキ構築ブロックの貯水空間内に雨水を導入する取水手段を設け、更に、前記デッキ構築ブロックの貯水空間同士を連通接続する接続手段を設けるとともに、少なくとも一つのデッキ構築ブロックには、連通接続された前記貯水空間に貯留された雨水を外部に注出する注出手段を設けてあるガーデンデッキ構造。
IPC (5件):
E04B 1/00 501 ,  E03B 3/03 ,  E03B 11/02 ,  E04F 15/00 ,  E04F 15/02
FI (5件):
E04B 1/00 501 M ,  E03B 3/03 B ,  E03B 11/02 Z ,  E04F 15/00 G ,  E04F 15/02 J

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