特許
J-GLOBAL ID:200903087977623190

熱線反射ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-022846
公開番号(公開出願番号):特開平7-232934
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【構成】ガラス基板10上に第1層として金属膜12、第2層として窒化チタン膜13を順次積層させた熱線反射ガラスにおいて、ガラス基板10と金属膜12との間に透明金属酸化物層11を設け、これによりガラス基板10側からの可視光反射率を10%以下に押さえた熱線反射ガラス。【効果】室外側からの反射率が通常の透明板ガラス並で周囲に眩しさ等による悪影響を及ぼさず、且つ種々の反射色調を呈することができる。
請求項(抜粋):
ガラス基板上に第1層として金属膜、第2層として窒化チタン膜を順次積層させた熱線反射ガラスにおいて、ガラス基板と金属膜との間に透明金属酸化物層を設け、これによりガラス基板側からの可視光反射率を10%以下に押さえたことを特徴とする熱線反射ガラス。
IPC (2件):
C03C 17/36 ,  E06B 5/18

前のページに戻る