特許
J-GLOBAL ID:200903087978238231

補聴器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340826
公開番号(公開出願番号):特開平9-182194
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 補聴器の特性を容易に装着者の所望のものに変化させることができる補聴器を提供すること。【解決手段】 複数の記憶部21に格納されているデータが補間手段22に入力され、このデータが聴覚特性であれば、補間手段22の出力から補聴器パラメータ処理部31で必要なパラメータを算出し、パラメータであればそのまま補間手段22の出力が聴覚補償処理部12に入力される。また、動作変更用のデータであれば、動作制御部32に送られ、補聴器1の動作が変更される。補間手段22は指示手段23により補間の比率を制御される。動作制御部32もまた、指示手段23により制御される場合もある。
請求項(抜粋):
ディジタル信号処理を用いた特性が可変な補聴器において、補聴器パラメータの少なくとも二つの記憶部と、前記補聴器パラメータの補間手段と、前記補間手段における補間の比率を指示する指示手段とを有することを特徴とする補聴器。
FI (2件):
H04R 25/00 M ,  H04R 25/00 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-020200

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