特許
J-GLOBAL ID:200903087979151490

暖房器具における吸・排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005494
公開番号(公開出願番号):特開平7-208731
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】暖房器具の排気ダクトおよび吸気ダクトの接続が容易に行なえるようにした吸・排気装置を提供する。【構成】建物の壁の孔部を貫通する外筒21に内筒23を貫通させて外筒21の一端から突出する内筒23の一端部に排気口25aを設けるとともに、前記外筒21の一端部に吸気口26を設け、前記外筒21の他端部にボックス状の継手金具32の背面側が連通接続され、この継手金具32の背面を除く1つの面に排気側継手管33と吸気側継手管34を設け、前記排気側継手管33は継手金具32の1つの面の中央に位置して前記内筒23の他端部に連通するように設けられ、前記吸気側継手管34は継手金具32内空間を介して外筒21と内筒23との間の通路に連通するように設けられ、前記排気側継手管33に暖房器具の排気ダクトが繋がれ、前記吸気側継手管34に暖房器具の吸気ダクトが繋がれるように構成した。
請求項(抜粋):
建物の壁の孔部を貫通する外筒に内筒を貫通させて外筒の一端から突出する内筒の一端部に排気口を設けるとともに、前記外筒の一端部に吸気口を設け、前記外筒の他端部にボックス状の継手金具の背面側が連通接続され、この継手金具の背面を除く1つの面に排気側継手管と吸気側継手管を設け、前記排気側継手管は継手金具の1つの面の中央に位置して前記内筒の他端部に連通するように設けられ、前記吸気側継手管は継手金具内空間を介して外筒と内筒との間の通路に連通するように設けられ、前記排気側継手管に燃焼装置の排気ダクトが繋がれ、前記吸気側継手管に燃焼装置の吸気ダクトが繋がれるように構成したことを特徴とする暖房器具における吸・排気装置。

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