特許
J-GLOBAL ID:200903087979537062
X線診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
喜多 俊文
, 江口 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242695
公開番号(公開出願番号):特開2006-055518
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 装置のインターロック機能が作動した場合、術者が容易に動作可能な方向が分かるようにしたX線診断装置を提供する。【解決手段】 操作コンソール12のサイバーグリップ12bを操作して、Cアーム4をアームに沿って回転(矢印B方向)させると、X線管1がテーブル5aの裏面に接触する。接触センサ11が作動して、装置のインターロック機構が作動し装置が停止する。術者は操作コンソール12に設けられた回避方向表示器12aを注視し、LEDが点灯もしくは点滅する方向に、サイバーグリップ12bの操作ハンドルを操作することにより、可動部の復帰を安全に行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
衝突回避のインターロック機能を備え、X線管およびX線受像部の移動時における衝突を回避させて透視撮影を行うX線診断装置において、インターロック時に復帰動作可能な方向を表示する表示機構を設けたことを特徴とするX線診断装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/10 353
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
Fターム (9件):
4C093AA08
, 4C093CA15
, 4C093CA22
, 4C093DA02
, 4C093EC16
, 4C093EC57
, 4C093EC58
, 4C093EE02
, 4C093FB20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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医用X線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045186
出願人:株式会社日立メディコ
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特開平4-158846
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特開平4-295338
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