特許
J-GLOBAL ID:200903087979976554

電子写真用円筒部材及びその表面精密加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351669
公開番号(公開出願番号):特開2000-181088
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 干渉縞、モアレ、画像スジ、ハーフトーンムラ、及び白地における黒点の発生等のない良好な画像が得られ、またいかなる環境においても画像欠陥が発生せず、電位変動の少ない良好な電子写真特性を有する電子写真感光体及びその製造方法、電子写真用円筒部材の表面加工方法、及び電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供することにある。【解決手段】 N極及びS極を有する工具が形成する磁界中に、磁性体及び砥粒を存在させ、加工に供する円筒部材を磁性体及び砥粒が存在する領域に配置し、前記工具と前記円筒部材とを相対移動させて、工具の動きに伴い移動又は静止している磁性体及び砥粒と円筒部材とを相対移動させることにより、円筒部材の外周面が研摩される電子写真用円筒部材及びその表面加工方法、電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、及び電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置。
請求項(抜粋):
N極及びS極を有する工具が形成する磁界中に、磁性体及び砥粒を存在させ、加工に供する円筒部材を前記磁性体及び砥粒が存在する領域に配置し、前記工具と前記円筒部材とを相対移動させて、前記工具の動きに伴い移動又は静止している前記磁性体及び砥粒と前記円筒部材とを相対移動させることにより、前記円筒部材の外周面を研摩することを特徴とする電子写真用円筒部材の表面精密加工方法。
IPC (4件):
G03G 5/00 101 ,  B24B 5/37 ,  G03G 5/10 ,  G03G 5/14 101
FI (4件):
G03G 5/00 101 ,  B24B 5/37 ,  G03G 5/10 B ,  G03G 5/14 101 B
Fターム (11件):
2H068AA42 ,  2H068AA52 ,  2H068AA54 ,  2H068AA59 ,  2H068CA32 ,  2H068EA05 ,  2H068EA07 ,  2H068EA12 ,  3C043AC13 ,  3C043CC07 ,  3C043CC13
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平2-097961
  • 特開平2-118578
  • 特開平3-184761
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審査官引用 (7件)
  • 特開平2-097961
  • 特開平2-118578
  • 特開平3-184761
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