特許

J-GLOBAL ID：200903087981736471

先頭リングランナー用ストッパー

発明者： 後藤 圭祐
出願人/特許権者： 株式会社日中製作所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-059143
公開番号（公開出願番号）：特開2000-217700
出願日： 1999年01月29日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：

【要約】【課題】先頭リングランナー用ストッパーを、既存のカーテン装置に容易・迅速に取付けられ、シンプルな構成で、強力な磁石等も不要であり、コストの低減が可能で、使用状態も体裁がよいものとする。【解決手段】 棒状レール1上半面に、長手方向へ横長状に取付け可能で、裏側面6は棒状レール1の外周面に沿い得る凹曲面状に形成し、表側面は一方の側部寄り部分3を、棒状レール1の両側面又は下部寄り面から始まり棒状レール1上側面へ向かって次第に高くなり、中央寄り部分5で最も高くなる連続した傾斜状の2本のガイド用脚部7を形成し、他方の側部寄り部分4を、棒状レール1上側面から始まって次第に厚くなり、もう一方の側部寄り部分よりも急な傾斜で上記中央寄り部分5へ続く傾斜面10に形成する。

請求項（抜粋）：

棒状レール1上半面に、長手方向へ横長状に取付け可能なものであり、裏側面6は棒状レール1の外周面に沿い得る形状に形成し、表側面は一方の側部寄り部分3に、棒状レール1の両側面または下部寄り面から始まる2本のガイド用脚部7を形成し、該ガイド用脚部7を棒状レール1外周面に沿って上側面へ向かって次第に高くなり、最も高い中央寄り部分5へ連続するように傾斜状に形成し、他方の側部寄り部分4を、棒状レール1上側面から始まって次第に高くなり、上記もう一方の側部寄り部分3よりも急な傾斜で上記中央寄り部分5へ続く傾斜面10に形成したことを特徴とする、先頭リングランナー用ストッパー。

IPC (2件)：

A47H 23/01 ,  A47H 15/02

FI (2件)：

A47H 23/01 A ,  A47H 15/02

Fターム (4件)：

2E182BB21 ,  2E182DE21 ,  2E182DE37 ,  2E182DE41