特許
J-GLOBAL ID:200903087984951810

廃水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016810
公開番号(公開出願番号):特開平7-214056
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は連続した曝気を行うことにより、膜分離装置の連続運転を可能となして、処理能力の向上及び装置の小型化を図ることが出来る廃水処理装置を提供することを目的とする。【構成】 2つの反応槽1、反応槽内に浸漬配置した膜分離装置9及び膜分離装置に連通して設けた吸引ポンプ8と膜分離装置の下方に配置した散気装置5と散気装置に送気するブロア4若しくはコンプレッサーからなる廃水処理装置において、ブロア若しくはコンプレッサーから供給されるエアーが気体分離膜を用いたモジュール12に接続され、2つの反応槽各々に該モジュールによって製造される窒素富化ガスと酸素富化ガスが供給される廃水処理装置である。
請求項(抜粋):
2つの反応槽、反応槽内に浸漬配置した膜分離装置及び膜分離装置に連通して設けた吸引ポンプと膜分離装置の下方に配置した散気装置と散気装置に送気するブロア若しくはコンプレッサーからなる廃水処理装置において、ブロア若しくはコンプレッサーから供給されるエアーが気体分離膜を用いたモジュールに接続され、2つの反応槽各々に該モジュールによって製造される窒素富化ガスと酸素富化ガスが供給されることを特徴とする廃水処理装置。
IPC (7件):
C02F 1/44 ZAB ,  B01D 65/02 ZAB ,  C01B 13/02 ,  C01B 21/04 ,  C02F 3/20 ZAB ,  C02F 3/30 ZAB ,  C02F 3/34 101

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