特許
J-GLOBAL ID:200903087987197050

ウオッチドッグ監視回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-008035
公開番号(公開出願番号):特開平11-203172
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 W/D波形の周波数異常に加えてデューティー比の異常が発生した場合においても、確実にマイクロコンピュータにリセットをかけることができ、誤動作を防止することが可能なウオッチドッグ監視回路を提供する。【解決手段】 マイクロコンピュ-タ1のより出力されるW/D端子2より出力されるパルス波を周波数判定回路7にて監視するウオッチドッグ監視回路において、従来の周波数判定のみから、デューティー比判定回路13によるデューティー比監視も行えるようにする。
請求項(抜粋):
プログラムの動作時にウオッチドッグ波形を出力するマイクロコンピュータ(1)に組み合わされ、前記ウオッチドッグ波形を監視して異常検出時にリセット波形を出力するウオッチドッグ監視回路において、前記ウォッチドッグ波形の周波数判定回路(7)とデューティー比判定回路(13)とを同時に備えたことに特徴を持つウオッチドッグ監視回路。

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