特許
J-GLOBAL ID:200903087994632179

スクロール型圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184704
公開番号(公開出願番号):特開2001-012366
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 駆動軸のベアリング嵌合部が従来に比べて軽量化されたスクロール型圧縮機を提供する。【解決手段】 ハウジングと、ベアリングを介して回転自在にハウジングに支承された駆動軸と、端板と端板の一方の面に形成されたうず巻き体とを有しハウジング内に配設固定された固定スクロールと、端板と端板の一方の面に形成され固定スクロールのうず巻き体に対して角度をずらしてかみ合い固定スクロールのうず巻き体との間にポケットを形成するうず巻き体とを有しハウジング内に配設された可動スクロールと、駆動軸の回転によって可動スクロールを公転させるクランク機構と、可動スクロールの自転を阻止する自転防止機構とを備え、駆動軸のベアリング嵌合部の外周の一部が、駆動軸の延在方向に切り欠かれている。
請求項(抜粋):
ハウジングと、ベアリングを介して回転自在にハウジングに支承された駆動軸と、端板と端板の一方の面に形成されたうず巻き体とを有しハウジング内に配設固定された固定スクロールと、端板と端板の一方の面に形成され固定スクロールのうず巻き体に対して角度をずらしてかみ合い固定スクロールのうず巻き体との間にポケットを形成するうず巻き体とを有しハウジング内に配設された可動スクロールと、駆動軸の回転によって可動スクロールを公転させるクランク機構と、可動スクロールの自転を阻止する自転防止機構とを備え、駆動軸のベアリング嵌合部の外周の一部が、駆動軸の延在方向に切り欠かれていることを特徴とするスクロール型圧縮機。
Fターム (13件):
3H039AA02 ,  3H039AA12 ,  3H039BB02 ,  3H039BB07 ,  3H039BB11 ,  3H039CC02 ,  3H039CC09 ,  3H039CC12 ,  3H039CC18 ,  3H039CC23 ,  3H039CC26 ,  3H039CC31 ,  3H039CC42

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