特許
J-GLOBAL ID：200903087995997537

光学センサ及びそのセンサ部

発明者：
清倉 孝規

清倉 孝規 について

, 
美野 真司

美野 真司 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (2件)： 伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-379951
公開番号（公開出願番号）：特開2007-175415
出願日： 2005年12月28日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：
【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサ部を提供する。【解決手段】発光素子から出射した光を外部の生体組織に向かって出射し、生体組織からの散乱光を受光素子で受光して生体組織内の血流に関する値を測定する光学センサにおけるセンサ部において、前記発光素子と前記受光素子の各々を同一平面基板表面に形成した配線パターン上に配置し、前記発光素子と前記受光素子の各々を配線パターンと電気的に接続し、前記受光素子に不要散乱光を遮ることができる不透明材料で製作された遮光構造を配置する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
発光素子から出射した光を外部の生体組織に向かって出射し、生体組織からの散乱光を受光素子で受光して生体組織内の血流に関する値を測定する光学センサにおけるセンサ部であって、 前記発光素子と前記受光素子の各々を同一平面基板表面に形成した配線パターン上に配置し、前記発光素子と前記受光素子の各々を配線パターンと電気的に接続し、前記受光素子に不要散乱光を遮ることができる不透明材料で製作された遮光構造を配置することを特徴とするセンサ部。
IPC (1件)：
A61B 5/026
FI (1件)：
A61B5/02 340D
Fターム (6件)：
4C017AA10 ,  4C017AA11 ,  4C017AC26 ,  4C017BC11 ,  4C017EE01 ,  4C017FF05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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