特許
J-GLOBAL ID:200903088001901427
抗酸化剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014030
公開番号(公開出願番号):特開2004-224899
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】食品、医薬品、医薬部外品および化粧品等に利用できる新規で優れた抗酸化剤を提供することにある。【解決手段】下記一般式(1)で示されるジンゲロール類縁体および/または下記一般式(2)で示されるジンゲジオール類縁体に優れた過酸化脂質生成抑制効果ならびにフリーラジカル消去効果を有しており、抗酸化剤として使用できることを見出し、本発明を完成させるに至った。(1)式(1)中のR1は、炭素数1〜18の分岐を有してもよいアルキル基を示し、R2は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を、R3はメチル基またはエチル基を、Aは炭素数1〜4のアルキレン基を示す。(2)式(2)中のR1は、炭素数1〜18の分岐を有してもよいアルキル基を示し、R2は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を、R3はメチル基またはエチル基を、Aは炭素数1〜4のアルキレン基を示す。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されるジンゲロール類縁体および/または一般式(2)で示されるジンゲジオール類縁体からなることを特徴とする抗酸化剤。
IPC (10件):
C09K15/08
, A23L1/30
, A61K7/00
, A61K31/085
, A61K31/12
, A61K31/235
, A61P1/16
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P39/06
FI (11件):
C09K15/08
, A23L1/30 Z
, A61K7/00 C
, A61K7/00 W
, A61K31/085
, A61K31/12
, A61K31/235
, A61P1/16
, A61P9/10 101
, A61P9/12
, A61P39/06
Fターム (26件):
4B018MD08
, 4B018ME06
, 4C083AC341
, 4C083AC471
, 4C083BB47
, 4C083BB51
, 4C083CC01
, 4C083EE10
, 4C083EE12
, 4C083EE18
, 4C083FF01
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA33
, 4C206CB14
, 4C206DB16
, 4C206DB58
, 4C206NA06
, 4C206NA14
, 4C206ZA42
, 4C206ZA45
, 4C206ZA75
, 4C206ZC41
, 4H025AA16
, 4H025AA19
, 4H025AC05
引用文献:
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