特許

J-GLOBAL ID：200903088003081680

プラント全体監視装置

発明者： ▲廣▼田 和久 ,  鍛治 明 ,  丸山 武一
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-272622
公開番号（公開出願番号）：特開平6-124182
出願日： 1992年10月12日
公開日（公表日）： 1994年05月06日
要約：

【要約】【目的】本発明の目的は、複数プラントの情報を組合わせて表示させる方法を簡潔化し、さらに各プラント状態に対応した画面サイズを提供し、分割された画面ごとにリクエスト機能をもたせた。これにより操作性,監視性を高め、運転員の負担が軽くなるようにすることにある。【構成】上記目的を達成するために、プラント全体監視を行なうファンクションキーを設け、これによりプラント監視情報のメニューを表示し、このメニューの中から監視したい項目を選ぶことにより、1台のCRT装置による複数プラントの監視を可能とした。また、プラント全体監視画面を表示する上で、各分割画面のサイズを決定する処理を設け、監視時に注目すべきプラントの画面の順に大きく表示することを可能とした。

請求項（抜粋）：

プラントの状態を表示する装置において、1台の表示装置において各プラントの監視情報を表示する複数の表示方式の中から表示方式を選択する手段を設け選択された方式により、複数プラントの該方式監視画面を合成し全体の監視画面を表示する手段を設けたことを特徴とするプラント全体監視装置。

IPC (8件)：

G06F 3/14 320 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 350 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/153 320 ,  G08B 23/00 ,  G09G 5/00

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭50-041495
  
• 特開昭63-201524
  
• 特開昭63-027903
  
• 特開平2-201506