特許
J-GLOBAL ID:200903088007942958
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148014
公開番号(公開出願番号):特開平5-323521
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】ハロゲン化銀写真感光材料を非常に迅速に走査露光し、簡易迅速に処理することができ、且つその際ピクトリアル画像部の濃度や色味と、文字や細線の濃度や色味が異なることが少ない画像形成法を提供する。【構成】ハロゲン化銀乳剤粒子を含有する感光層を支持体上に有し、その少なくとも一つの感光層がレーザーの発振波長に合わせて分光増感されており、かつ該レーザービームの発振波長における感光材料からの反射光量が、入射光量の30%以下であるようなハロゲン化銀写真感光材料を、1画素あたりの露光時間が1×10-7秒以下であり、光量を多段階に変えることの出来る光変調器を備えた走査露光装置で露光することを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
ハロゲン化銀乳剤粒子を含有する感光層を支持体上に有し、その少なくとも一つの感光層がレーザーの発振波長に合わせて分光増感されており、かつ該レーザービームの発振波長における感光材料からの反射光量が、入射光量の30%以下であるようなハロゲン化銀写真感光材料を、1画素あたりの露光時間が1×10-7秒以下であり、光量を多段階に変えることの出来る光変調器を備えた走査露光装置で露光することを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03C 5/08
, G02B 26/10
, G03C 1/035
, G03C 1/09
, G03C 1/825
, G03C 7/30
, G03C 7/407
引用特許:
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