特許
J-GLOBAL ID:200903088008224684

像スクリーンおよびその上への反射防止層の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220081
公開番号(公開出願番号):特開2001-066702
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 反射防止層を備えるリヤプロジェクションスクリーンを提供するとともに、反射防止層をつくり且つ整合させる方法を提供する。【解決手段】 レンズ部材のアレイを有しており、アレイ中のそれぞれのレンズ部材が、プロジェクションスクリーンの像点に光を焦点調節するようにした像スクリーンであって、像スクリーンによって反射される光を減少させる反射防止層を形成する方法において、アレイからなるレンズ部材を介して光を照射してプロジェクションスクリーンの前側を通過させて投影された光のパターンを形成する工程と、投影された光のパターンを用いて反射防止層の透過領域のパターンを形成するとともに、像点に対する一次光路の外側にあるスクリーンの領域にのみスクリーン上に反射防止層をパターン化する工程と、を含むことを特徴とする方法、並びに、像スクリーン。
請求項(抜粋):
レンズ部材のアレイを有しており、前記アレイ中のそれぞれのレンズ部材が、プロジェクションスクリーンの像点に光を焦点調節するようにした像スクリーンであって、前記像スクリーンによって反射される光を減少させる反射防止層を形成する方法において、アレイからなるレンズ部材を介して光を照射して前記プロジェクションスクリーンの前側を通過させて投影された光のパターンを形成する工程と、投影された光の前記パターンを用いて前記反射防止層の透過領域のパターンを形成するとともに、前記像点に対する一次光路の外側にある前記スクリーンの領域にのみ前記スクリーン上に前記反射防止層をパターン化する工程と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
G03B 21/62 ,  G02B 1/11 ,  G02B 3/00 ,  G03F 7/40 521 ,  G03F 7/42
FI (5件):
G03B 21/62 ,  G02B 3/00 A ,  G03F 7/40 521 ,  G03F 7/42 ,  G02B 1/10 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 投写スクリーンの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-253175   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭64-044926
  • 特開昭64-044926

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