特許
J-GLOBAL ID:200903088010660327

遠隔監視警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195688
公開番号(公開出願番号):特開平6-044483
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 発報信号が中央監視局に送信された際、誤報信号であるかどうかを含めた現場状況を的確に判別し誤報の場合の無駄な警備員派遣を防止するなど、適切かつ迅速な対応を可能とする。【構成】 中央監視局1と被監視場所2とを通信回線3で接続し、前記被監視場所2には、異常状態を検出するためのセンサー4と、該被監視場所を撮影するための撮像手段8と、前記センサーからの異常検出信号および前記撮像手段からの画像信号を中央監視局側に送る発信手段6とを設け、前記中央監視局1には画像表示手段15を設けた遠隔監視警備システムにおいて、前記撮像手段8は一定時間毎に被監視場所2を撮影して定時画像を得るとともに前記異常検出信号発信時に該被監視場所を撮影して異常検出画像を得るように動作制御され、前記画像表示手段15は前記異常検出信号の受信に応じて異常検出画像とともに最新の定時画像を表示するように動作制御される。
請求項(抜粋):
中央監視局と被監視場所とを通信回線で接続し、前記被監視場所には、異常状態を検出するためのセンサーと、該被監視場所を撮影するための撮像手段と、前記センサーからの異常検出信号および前記撮像手段からの画像信号を中央監視局側に送る発信手段とを設け、前記中央監視局には画像表示手段を設けた遠隔監視警備システムにおいて、前記撮像手段は一定時間毎に被監視場所を撮影して定時画像を得るとともに前記異常検出信号発信時に該被監視場所を撮影して異常検出画像を得るように動作制御され、前記画像表示手段は前記異常検出信号の受信に応じて異常検出画像とともに最新の定時画像を表示するように動作制御されることを特徴とする遠隔監視警備システム。
IPC (2件):
G08B 23/00 ,  H04N 7/18

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