特許
J-GLOBAL ID:200903088013141460

マット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220668
公開番号(公開出願番号):特開2000-057882
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 人間が踏んだことを検出するマットと、同検出に応答する警報装置との配線の必要をなくす。【解決手段】 マット装置MAを、ゴムなどの弾性絶縁材料で方形のシート状に形成したマット本体で構成する。マット本体の内部に、マット本体を人間が踏んだことを検出するスイッチ11と、スイッチ11に接続されて前記踏んだこと表す検出信号を無線送信する無線通信機20とを組み込む。これにより、警報装置50に無線通信機20から無線送信された検出信号を受信する無線通信機を付設すれば、マット装置MAと警報装置50との配線をなくすことできる。また、スイッチ11の検出動作及び無線通信機20の動作に必要な電池30として太陽電池を利用すれば、電池交換の必要がなくなるとともに、防水構造も簡単に可能となる。
請求項(抜粋):
シート状に形成されたマット本体を備え、同マット本体内に、同マット本体が踏まれたことを検出するスイッチと、前記スイッチに接続されて同マット本体が踏まれたことを表す検出信号を無線送信する無線通信機とを組み込んだことを特徴とするマット装置。
IPC (3件):
H01H 13/16 ,  G08B 13/00 ,  G08B 13/10
FI (3件):
H01H 13/16 B ,  G08B 13/00 A ,  G08B 13/10
Fターム (23件):
5C084AA02 ,  5C084AA08 ,  5C084AA15 ,  5C084BB13 ,  5C084BB25 ,  5C084CC19 ,  5C084DD83 ,  5C084DD87 ,  5C084EE04 ,  5C084EE05 ,  5C084FF02 ,  5C084GG02 ,  5C084GG03 ,  5C084GG04 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG13 ,  5C084GG44 ,  5C084HH02 ,  5C084HH03 ,  5C084HH08 ,  5G006AA01 ,  5G006BB06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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