特許
J-GLOBAL ID:200903088015295759

ノード内の処理手段によって実行されるプロセスに高信頼性データを割り当てる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291906
公開番号(公開出願番号):特開平7-182283
出願日: 1991年01月25日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークで互いに通信するノード内の処理手段によって実行されるプロセスに高信頼性データを割り当てる方法を提供する。【構成】 メモリ手段に記憶されノード内の処理手段によって実行されるプログラム化ハイレベル機能間で転送される識別可能データ要素の値の予想範囲をノード内のメモリ手段に記憶するステップと、機能において識別可能データ要素を受容し、受容したデータ要素と識別可能データ要素に対応する記憶された予想範囲とを比較するステップと、受容したデータ要素が予想範囲内にあるときに、データ要素が信頼できるという表示子でデータ要素を標識し、機能の次の処理でデータ要素を使用し、受容したデータ要素が予想範囲内にないので信頼できないデータ要素であるときは、データ要素の代替ソースを識別する追加の処理によって信頼できないデータ要素に代替する信頼できるソースをシークし、代替ソースから得られた予想範囲内の値に置換するステップとを含む。
請求項(抜粋):
ネットワークで互いに通信するノード内の処理手段によって実行されるプロセスに高信頼性データを割り当てる方法であって、メモリ手段に記憶されノード内の処理手段によって実行されるプログラム化ハイレベル機能間で転送される識別可能データ要素の値の予想範囲をノード内のメモリ手段に記憶するステップと、機能において識別可能データ要素を受容し、受容したデータ要素と識別可能データ要素に対応する記憶された予想範囲とを比較するステップと、受容したデータ要素が予想範囲内にあるときに、データ要素が信頼できるという表示子でデータ要素を標識し、機能の次の処理でデータ要素を使用し、受容したデータ要素が予想範囲内にないので信頼できないデータ要素であるときは、データ要素の代替ソースを識別する追加の処理によって信頼できないデータ要素に代替する信頼できるソースをシークし、代替ソースから得られた予想範囲内の値に置換するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 13/00 355

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