特許
J-GLOBAL ID:200903088015641134

インプラントされた液状薬剤注入システムのカテーテルをフラッシングする装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161252
公開番号(公開出願番号):特開平8-010335
出願日: 1995年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 カテーテルのフラッシングを制御可能にすることによって、カテーテルの詰まりの除去や、オリフィス周辺の付着物の除去が効果的に可能になるようにする。【構成】 ほぼ一定の所定圧力によりシリンジのピストンを駆動する駆動ユニット2を備え、前記シリンジが、フラッシング液を充填され、カテーテルをフラッシングするポートに接続されるようにし、更に、前記駆動ユニット2がブロック手段を有し、このブロック手段の解除により、シリンジのピストンの駆動が、制御装置14の作動中に限り可能となるようにする。
請求項(抜粋):
インプラントされた液状薬剤注入システムのカテーテルをフラッシングする装置であって、前記注入システムがフラッシングポートを有する形式のものにおいて、シリンジのピストンをほぼ一定の所定圧力で駆動するユニットが備えられ、前記シリンジが、フラッシング液を充填され、かつカテーテルをフラッシングするポートに接続されており、更に、前記駆動ユニットがブロック手段を有し、このブロック手段が解除されることにより、制御装置の作動中はシリンジ・ピストンの駆動が可能となることを特徴とする、インプラントされた液状薬剤注入システムのカテーテルをフラッシングする装置。

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