特許
J-GLOBAL ID：200903088023966697

バッテリの冷却構造

発明者：
永田 修一

永田 修一 について

, 
長瀬 修次

長瀬 修次 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-176357
公開番号（公開出願番号）：特開2009-012606
出願日： 2007年07月04日
公開日（公表日）： 2009年01月22日
要約：
【課題】温度上昇した冷却風の排気に伴う悪影響を抑制するバッテリの冷却構造、を提供する。【解決手段】バッテリの冷却構造は、車両のラゲージルーム44に配置されたバッテリ21と、車両室内42で開口する吸気口24を含み、車両室内42の空気を冷却風としてバッテリ21に供給する吸気ダクト23と、リヤシートと隙間を設けて立設され、ラゲージルーム44と車両室内42とを区画し、吸気ダクト23が挿通されるダクト孔36が形成されるパーティションパネル31とを備える。パーティションパネル31には、ラゲージルーム44内の空気を車両室内42に排出する排気孔37が形成される。排気孔37は、ダクト孔36から離間した位置に形成される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両のラゲージルームに配置されたバッテリと、 車両室内で開口する吸気口を含み、車両室内の空気を冷却風として前記バッテリに供給する吸気ダクトと、 リヤシートと隙間を設けて立設され、ラゲージルームと車両室内とを区画し、前記吸気ダクトが挿通されるダクト孔が形成されるパーティションパネルとを備え、 前記パーティションパネルには、ラゲージルーム内の空気を車両室内に排出する排気孔が形成され、 前記排気孔は、前記ダクト孔から離間した位置に形成される、バッテリの冷却構造。
IPC (4件)：
B60K 1/04 ,  H01M 10/50 ,  B60L 11/18 ,  B60K 11/06
FI (4件)：
B60K1/04 Z ,  H01M10/50 ,  B60L11/18 A ,  B60K11/06
Fターム (21件)：
3D038AA09 ,  3D038AB01 ,  3D038AC02 ,  3D038AC04 ,  3D235AA02 ,  3D235BB36 ,  3D235BB45 ,  3D235DD37 ,  3D235EE61 ,  3D235FF12 ,  5H031AA00 ,  5H031KK08 ,  5H115PA01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU21 ,  5H115PV09 ,  5H115UI28 ,  5H115UI35
引用特許：
出願人引用 (4件)
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